図面から数量を拾う
図面の寸法や記号を読み取り、対応可能な数量・積算項目を抽出。図面の種類や工種ごとに、読み取れる範囲を確認します。
建設会社様のための積算AI
建設会社様の図面から数量・積算項目を抽出し、根拠つきの積算表を作成。自社単価や見積Excelへの対応も、必要な範囲からご相談いただけます。
AIが拾い、人が確かめる。判断の根拠が残る積算へ。
過去の見積1件で無料検証を相談する図面の種類・工種により対応範囲が異なります。
抽出するもの
確認するもの
寸法・記号・数量
不明点・図面との整合
実図面・操作画面ではなく、処理の考え方を示す模式図です。
できること
図面の寸法や記号を読み取り、対応可能な数量・積算項目を抽出。図面の種類や工種ごとに、読み取れる範囲を確認します。
数量だけでなく、どの寸法・計算方法を使ったかも一覧に。分からない項目は要確認として残し、人が確定します。
自社単価の反映と、御社の体裁に合わせた見積書作成に対応。金額を数式で出力するため、単価変更後も計算を追えます。
下請業者への見積依頼文作成、届いた見積の比較、利益率を考慮した見積作成まで。必要な機能を選んでご相談いただけます。
業務の流れと画面
作業をなくすのではなく、人が判断すべきところだけを残します。 図面から出せるものは出し、出せないものは質問に変え、判断が要るものは人に残します。
01
いま 図面を印刷し、過去の見積や工程表を手元に並べるところから始める。
導入後 図面PDF・過去の見積・工程表を読み込ませる。どの資料から何を読んだかが残る。
02
いま 寸法線を追って面積と周長を電卓で出し、器具は図面を目で数える。
導入後 寸法線・記号・室数から数量を拾い、「どこを見て決めたか」を根拠として残す。
03
いま 図面に無いもの(天井高・仕上・建具)は、調べるか、経験で埋めるか、止まる。
導入後 図面に無い項目は質問として出る。金額が大きい順に並び、答えると数量表に反映される。
04
いま Excelへ転記し、単価を過去の見積から探して入れ直す。
導入後 数量の横に根拠が付いた状態でExcelに出る。単価は過去の見積から引用する。
下はデモ画面です。案件名・単価・取引先は説明用サンプルで、図面は模式図です。
図面を読み込んだ直後
図面から出せるものは出し、出せないものは質問として残っている状態。確定している金額の割合が出る。
質問に答えたあと
天井高・仕上表・建具表に答えると数量表に反映され、確定の割合が上がる。残りは「一式・人が決める」として分けて見える。
実案件での検証結果
図面と提出済みの見積書を使い、出力した数量・金額を比較しました。自動で出せた範囲と、人の確認が残る範囲の両方をご紹介します。
検証事例 A
工事金額 約3,000万円規模・8工種57明細
+0.89%
提出済み見積との工事金額の差
過去の見積書から57行の単価を抽出し、図面から算出した数量と突合。外壁・足場の計算方法を補正し、根拠を積算表に残しました。
シャッター塗装の箇所数には実績と+12.50%の差があり、人の確認が必要でした。すべての項目が一致した結果ではありません。
検証事例 B
8工種99明細
37.4%
4つの数と記号の計数で確定した工事金額の割合
図面上の数値と記号の計数から、工事金額の一部を確定。図面から拾える箇所と、別の情報や判断が要る箇所を切り分けました。
金額の37.4%という検証値です。作業時間の削減率や、残りの範囲まで自動化できたことを示す数字ではありません。
掲載値は、過去見積との照合・計算方法の補正を含む検証結果です。新しい案件での精度・作業時間を保証するものではありません。継続導入の前には、別の過去案件も含めた複数件で再現性を確認します。
無料検証の進め方
図面と提出済み見積書がそろった過去案件を、まず1件。対応できる工種と、確認が必要な箇所を整理します。
工種、月の見積件数、数量拾いにかかる時間などを確認します。最初は資料を送らず、相談だけでも構いません。
図面と提出済み見積書を使い、読み取れる項目と確認が必要な箇所を整理。資料の共有方法・取扱範囲は事前に確認します。
別案件を含む複数件での検証をご相談し、対応範囲・運用・費用をご案内。自社の業務に合うかを確認してから判断できます。
最初のお問い合わせに、図面の添付は不要です。
対応範囲は図面の種類・画質・工種によって異なります。AIが作るのは数量や見積の下書きです。読み取りが不確かな箇所、共通仮設費・諸経費など判断が必要な項目は人が確認・確定します。
過去の完成済み見積書から、単価や拾い方のルールを整理できるか確認します。図面だけでは金額を確定できません。図面と、それに対応する提出済み見積書をご用意いただくと検証が進めやすくなります。
過去案件1件分の図面と提出済み見積書が基本です。普段お使いの見積Excelもあれば、出力の体裁を確認できます。まずフォームでご相談ください。資料の送付方法はその後にご案内します。
1件だけでは、その物件に合わせた計算方法が別物件でも成り立つか確認できません。最初の1件は適合確認の入口です。継続導入に向けては、営業資料でご案内している過去案件5件を目安に、複数件で再現性をご確認いただきます。
現在の業務と図面を確認し、数量拾いから始めるか、見積書作成や採算確認まで含めるかを整理したうえでご案内します。対応範囲・利用枠は適合確認後にご相談します。